気になる大人の乾燥肌対策に。
スキンケアの方法とは?

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肌のハリや、つやに欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸は年齢と共に減少していきます。大人の乾燥肌は、まず自分の肌をよく知り、足りないものを補ってきちんと内側に浸透させていくことが大切です。

■乾燥肌とは?

これって乾燥肌? チェック項目にあなたは当てはまりますか?
✔洗顔後の肌がつっぱる感じがある
✔肌の表面がカサついている
✔肌にかゆみを感じる
✔全体的にざらざらしてごわついている
✔ハリ不足でシワが気になる
✔冬になると、化粧ノリが悪くなる
✔目、口の周りが粉っぽく、皮がむけている
✔メイクが浮く

乾燥肌とは?

乾燥肌でお悩みの方は意外と多いもの。調子のいい肌は角質層に皮脂や天然保湿因子といわれるものや、セラミドに代表される角質細胞間脂質がきちんと補われています。しかし、いろいろな理由でこのバランスがくずれると乾燥肌の状態に。ひどくなると皮膚が切れて出血することもあります。乾燥肌を放っておくと角質層が剥がれ落ち、バリア機能が低下します。バリア機能とは必要な水分が蒸発しないようにする働きのことですが、そこに日常生活からのアレルゲンや刺激物質が入りこんでかゆくなり、かいてしまってさらに悪化するという悪循環に陥ってしまうこともあります。

さらに乾燥肌をほうっておくと、老けてみえる二大要因「小じわとシミ」の原因になってしまいます。小じわは乾燥して肌の表面が荒くなることで浅く細かいシワができ、放置すると深いシワになってしまいます。シミができる原因は、肌がうまくターンオーバーできずメラニンが排出されなくなることです。

■乾燥肌の原因とは

乾燥肌とは皮脂の分泌量が少なく、肌の保水力が弱まっている肌のことです。保水力を保つセラミドは30代からどんどん減っていき、乾燥しやすい肌へ変化します。さらに汗腺や皮脂線の働きが弱まり油分と水分のバランスがくずれ、潤いがなくなっていきます。

知らず知らずのうちに乾燥肌を悪化させてしまうスキンケアもあるので注意しましょう。洗顔の時にお湯の温度が高すぎると肌に負担がかかります。シートパックを説明書にある時間以上に、長時間肌にのせてしまうと肌に浸透した水分が逆に放出されるので時間は必ず守りましょう。

■大人の乾燥肌ケアはどうすべき?

大人の乾燥肌ケアはどうすべき?

乾燥肌ケアのポイントとはどんなものがあるでしょうか。

まずは基本となる洗顔方法から見直してみましょう。
乾燥が気になると保湿成分の高い高級美容液やクリームをたっぷり塗りたくなりますが、乾燥の最大の原因は古い角質など、肌の表面に溜まってしまった汚れなので、まずはきちんと洗顔で落とすことが大切です。そうすることで皮膚の下から新しい角質が生まれ、乾燥しなくなることも期待できます。

余分なものをきちんと落とした洗顔後のスキンケアのポイントは、肌に十分な水分を与えることと、肌の機能を調整することです。保湿力の高いものを適量肌に与え、皮膚を乾かさないようにしましょう。
肌のターンオーバーをスムーズにして、乾燥の原因を取り除いてくれるクリームもおすすめです。美容液は肌の潤いを内側から保つ保湿美容液を選びましょう。目の周りは乾きやすいので、まめにアイクリームをつけます。シワ対策には水分プラス油分の補給も大切です。ファンデーションは保湿力の高いリキッド・タイプを使い、クレンジングは潤いを残しつつしっかり汚れがとれるものがいいでしょう。

乾燥がひどい時のベースメイクは、美容液やクリームを塗る、もしくはワセリンだけにしておくなど極力シンプルケアがおすすめです。日焼け止めは控え、紫外線カットのためにパウダーファンデーションをつけます。日中、粉浮きが気になる時は、メイクの上から美容液を。こすらずにそっと押さえる感覚でつけ、うるおいを補給します。
水がしみるほどの時は、肌を保護する働きのあるクリームか、ワセリンだけをつけるケアをしばらく続けてみてください。肌が回復してきたら美容液をプラスしながら普段のスキンケアに戻します。

■自宅でできる乾燥肌対策

自宅でできる乾燥肌対策

自宅では蒸しタオルを使って乾燥から来る肌のごわつきを解消しましょう。蒸しタオルで優しく顔を覆って肌の表面を柔らかくします。その後乳液をたっぷりなじませます。顔の内側から外へなじませるイメージです。再度蒸しタオルを30秒間ほど顔にあて、同じように内側から外側へ優しくふき取りましょう。古い角質がとれ、固くなった肌のざらつきをオフするケアです。肌が敏感になっている時も安心してできます。
乾燥しすぎて、何をつけてもピリピリしてしまう時は精製水に浸したコットンをのせましょう。

まとめ

乾燥肌になると、顔のスキンケアだけでなく体全体のスキンケアにも「保湿成分入り」という言葉にひかれ、手をのばしがちです。高機能保湿に頼りたくなりますが、まずは肌の表面をクリーンにしましょう。必要以上に保湿するとむしろそれが肌の中に溜まってしまい、重みとなってたるんでしまうこともあります。
ターンオーバーの力が弱まり不要な細胞がはがれにくくなる大人の乾燥肌ですが、洗顔で肌を助けてあげることで水分量の多い新しい細胞を増やすことができますよ。

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