人気の【スキンケアファンデーション】の
魅力に迫る!

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メイクをしながら肌をケアしてくれるスキンケアファンデーション。使い勝手がよく、仕上がりはとても良いの。メイクの時短にもなり、肌に自信が持てるこの優秀アイテムについてご紹介します!

スキンケアファンデーションって?

高品質の美容成分をたっぷりと配合し、ツヤ肌をキープできます。オイルリッチ処方でみずみずしい仕上がりになり、さらに肌の免疫力をあげエイジングケア効果も。どれも試したくなるようなスキンケアファンデーションが、たくさん発売されています。

【効果】

・リキッド

古い角質を取り除いてくれる。肌を引き締めてリフトアップ効果。美肌成分が配合されているものもあり、使いながら肌の調子を整えてくれる。

・パウダー

ホワイト二ングや保湿効果が期待できる。紫外線からもしっかり守ってくれる。

【特徴】

・リキッド

しっとりと仕上がり、カバー力がある。立体感、ツヤ感が出る。

・パウダー

透明感が出る。

【種類】

・リキッド

乳液状のベースに、顔料をまぜたもの。カバー力があり、くずれにくい。

・パウダー

顔料の粒子の表面をシリコンなどでコーティングしたもので、添加物が少ないのが特徴。

・BB/CCクリーム

下地もパウダーもなしで、普段のメイクが完成。厚塗り感はないけれど、きちんとメイクしたような仕上がりになりツヤ感も出ます。ニキビ跡などのカバー力を重視したいならBB、色味調整を重視したいならCCがおすすめ。

【主成分】

・リキッド

セラミド、スクワラン、ビタミンC誘導体、プラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸など

スキンケアファンデーションの選び方のコツ

スキンケアファンデーションで美肌をつくるコツ

主な色味は下記のようになります。
ピンクオークル⇔オークル⇔ベージュオークル
赤み……………………………………………黄み

自分の肌より1段から2段暗めのものを選びましょう。肌より白いものを選ぶと、顔が大きく見えて老けた印象に。デパートカウンターなどでは室内ライトで肌が白く見えがちなので要注意です。BBクリームも同じく自分の肌になじむ色、肌をくすませない色を見つけてみましょう。

【形状】

・リキッド

固形のファンデーションよりのびが良いので、使いやすいタイプ。

・クリーム

リキッドタイプより油分が多く、しっかりとしたテクスチャー。

・パウダー

固形タイプ。軽くて塗りやすい。

【仕上がり感】

・リキッド

肌の凹凸をカバーしてくれる。

・クリーム

カバー力があり保湿力も十分あるので、乾燥肌におすすめ。

・パウダー

油分が少ないのでメイク崩れがしにくく、自然な仕上がりに。リキッドタイプより薄づきの仕上がりに。

エイジング肌に必要なのは「ツヤ」「みずみずしさ」「血色感」と覚えておくと選びやすいかもしれません。正面からだけでなく、斜めや横に顔を動かしてツヤ感をチェックしてみましょう。

【美容成分】

植物性のものが中心(ホホバオイル、オリーブスクワラン、ローズヒップオイル、アルガンオイルなど)

【UV】

UVファンデーションはリキッドタイプとパウダータイプが代表的。UV下地クリームやUVフェイスパウダーと併用するのがおすすめです。最近はファンデーション無しでも美しい肌をつくってくれる頼もしいアイテムも増えています。

スキンケアファンデーションで美肌をつくるコツ

スキンケアファンデーションで美肌をつくるコツ

【リキッドタイプ】

カバー力がある分、メイクが崩れやすくもあるリキッドタイプは塗り方にひと工夫しましょう。よく皮膚が動く目元や口元、皮脂が気になる部分は、他の箇所よりも薄く塗るのがポイント。ファンデーションを塗った後、乾いたスポンジで顔全体を軽くたたき込むのもおすすめです。
また、細かい部分の塗り方を工夫するだけで、仕上がりや持ちが良くなります。毛穴を隠したいときは、スポンジでカバーしたい部分の斜め下から上に毛穴を埋め込むように塗ります。眉毛の中や目のキワも忘れずに塗りましょう。アイメイクのノリも変わってきます。

【パウダータイプ】

シワや肌の弾力がなくなってきたら、潤いのある下地を顔全体にたっぷり広げると肌がふっくら整います。毛穴の開きが気になる方は、下地の前に肌の表面をなめらかにする毛穴専用下地や、毛穴引き締め美容液を入れ込みましょう。
メイクの仕上げに鼻筋にハイライトを入れて、小鼻部分に一段暗めのパウダーファンデーションをのせれば、くずれにくく仕上がります。大きめのフェイスブラシを使って、ふわりと空気を含ませるようにつければ、軽く繊細な仕上がりに。
鼻回りや目元などの細かい部分はスポンジの角を使って丁寧につけましょう。密着力のあるスポンジを使うとフィット感が出てくずれにくくなります。

仕上げに使うパウダーは必要最低限でOK。厚くのせてしまうと、肌のアラをかえって強調してしまいます。パウダーの量を間違えるとツヤ感がなくなり、立体感や肌のみずみずしさも失うことに。リキッドファンデーションの後、5~7分後に重ねましょう。厚塗りを避けるコツは、トラブルのある部分をコンシーラーでカバーしておくことです。

また、パウダータイプは仕上がりがのっぺりとした印象になる場合も。そこで立体感を出すために、下地にコントロールカラーやパールが入ったものを選び、ハイライトゾーンに塗りこみます。さらファンデーションをつけた後は、仕上げにパール入りパウダーをのせましょう。

【BB・CC】

BB・CCクリームは、リキッドタイプのようにきれいに、そして気楽にきちんとした素肌感が出せます。テクスチャーがゆるめなので伸びも良いのが特徴。しっかり叩き込んでから伸ばすことで肌にフィットし、一日中きれいな肌を保てます。肌の調子が悪い時には、ノンケミカル処方のBBを選んでみましょう。

まとめ

気になる部分を隠しつつ潤った肌を演出するためにも、ファンデーションは自分の肌にあったものを見つけたいですね。メイクアップの一番の決め手は、美しい肌作りです。美しいお肌の近道に、ぜひご自身の肌にピッタリなファンデーションを使ってみてください。

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