意外と多い? 秋の「ゆらぎ」悩み

過酷な夏を終えた肌は、体力が低下しています。
本来持っている機能を十分に発揮できていない状態なので、
化粧品への満足感や効果感を持てない、という声も。

また、そんな状態ですから、いつもは平気なのに、
ちょっとしたことで肌がゆらいでしまう…という人は少なくありません。
例えばそれは、乾燥や秋の花粉などの外的刺激。
肌がゆらいで敏感状態が続くと気分も落ち込んでしまいますので、
早めに手を打ちましょう。

おすすめは、低刺激性のスキンケアアイテムを選ぶこと。
「低刺激性だから、肌を底上げはしてくれないんでしょう?」と考えがちですが、
侮ってはいけません。
最近は、肌を健やかな状態へと導きながら、そもそもの肌体力を高めてくれる、
高機能なアイテムが増えています。

また、さまざまな外部刺激から肌を守り、
肌あれを防ぐ働きのあるアイテムをいつものお手入れに組み込むのもおすすめです。

ただ、スキンケアを続けても、敏感状態が続くようなら、
早めに皮膚科専門医を相談しましょう。