夏が終わっても止めるのはNG! 紫外線対策

ギラギラと照り付けるような日差しではなく、柔らかい光を感じる、秋。
でも、紫外線は確実に降り注いでいます。
紫外線は可視光線(目に見える光)ではないので、感じづらいのです。

波長が短く、シミの要因になるUV-Bは、3月と10月が同程度というデータも有り、
まだまだ油断できません。
また、肌の奥まで届いてシワやたるみの要因になるUV-Aは、
一年を通してあまり変わらないそう。
だからこそ、通年、紫外線対策は必要なのです。

なんといっても、有効なのは日やけ止め。
肌がゆらぎやすい人には、
肌に刺激を感じることもある「紫外線吸収剤」を使用していないアイテムを選ぶのがお薦め。
最近では、化粧下地も兼ねる便利なアイテムもあります。

シミ・くすみのない、ふっくらとした健やかな肌作りのために欠かせないアイテム、
日やけ止め。
あらためて、その重要性を認識してみてはいかがでしょうか。