スキンケアで毛穴レスの肌を目指す方法&
毛穴が目立つ原因

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毛穴で悩んでいる方は多いですが、自分の毛穴のタイプを知らずに合っていないケアで結果がなかなかでないということも。そんな方のために自分の毛穴タイプの見極め方と、正しい毛穴ケアの方法を紹介していきます。

【毛穴ケア基本編】毛穴のタイプを見極めよう

毛穴の根本的な悩みには2種類あります。皮脂腺が活発になる思春期から20代は、毛穴に皮脂がつまるポツポツとした「つまり毛穴」がほとんど。それに対して、肌に弾力がなくなる30代以降は、たるみによって毛穴が伸びてしまい楕円状になることで毛穴が目立つ悩みが増えていきます。

毛穴の種類には以下4つのタイプ例と特徴があります。自分の肌がどのタイプなのか、チェックポイントと照らし合わせてみてください。

1.開き毛穴

毛穴の奥にある皮脂腺から皮脂は分泌されます。しかし、オイリー肌の人などは皮脂腺が発達することで皮脂の出口も大きくなり毛穴が丸く開いていきます。特に鼻の周りの毛穴は開きやすくなっているので、ここを中心にケアしていきましょう。

【CHECK】

✓朝起きた時、肌がベタついている
✓肌がテカリやすい
✓化粧くずれしやすい

2.黒ずみ毛穴

皮脂は空気に触れると酸化し、茶色っぽく変色して固まっていきます。これに加え、ホコリやメイクの汚れ、古い角質などが毛穴に詰まり、毛穴を押し広げてしまうことで毛穴が黒ずんでしまいます。黒ずみを防ぐには、皮脂や汚れをためないことが大切です。

【CHECK】

✓肌がザラつきやすい
✓ニキビができやすい

3.たるみ毛穴

加齢とともに真皮のコラーゲンやエラスチンが減少してしまいます。ハリや弾力を失った肌は重力に耐えきれず、毛穴のまわりが緩んで楕円形の毛穴に。これは頰の部分にあらわれる老化の初期変化です。一度ゆるんでしまうと元には戻せません。たるみの状態がこれ以上進まないように対策することが何より大切です。

【CHECK】

✓ハリや弾力の低下
✓特に頰の毛穴が目立つ

4.乾燥毛穴

角層の潤い不足によって肌の表面がシワっぽくなり、キメが乱れて毛穴の周りが凹んでしまいます。この凹みが影となり毛穴を黒く目立たせてしまうのです。スキンケアを怠りがちだったり、必要以上に洗顔をしている人に見られますが、正しい保湿ケアを続けていれば改善できます。

【CHECK】

✓洗顔後、肌がつっぱる
✓キメの乱れ
✓夏より冬の方が毛穴が目立つ

毛穴対策におすすめのスキンケアアイテムの選び方

それでは、それぞれの悩みに対して効果的なスキンケアアイテムの選び方をご紹介します。

1.開き毛穴

まずは洗顔を見直すことが大切です。皮脂をきちんと落とす石けんや、酵素入りの洗顔料で朝晩しっかり洗います。毛穴が大きく広がっている場合はピーリングを取り入れてみましょう。穏やかに余分な角質を除去するAHA配合の洗顔料や美容液でケアしていけば、真皮がふっくらと厚くなり、毛穴も小さくなっていきます。

2.黒ずみ毛穴

酸化した皮脂の固まりは指でギュッと押すと表面に出てくるので、つい取りたくなってしまいますが、無理に取るのはNGです。真皮のコラーゲン組織がダメージを受け、かえって毛穴を目立たせてしまいます。それよりも皮脂や汚れをきちんと落とせる洗顔料に替え、すっきりと洗い上げることが大切です。

3.たるみ毛穴

まずはターンオーバーを促すところから始めましょう。皮下組織の生成量を増やすピーリングや、コラーゲンを増やす効果のあるレチノール入りの美容液をスキンケアに取り入れることをおすすめします。マッサージもリンパの流れをよくして代謝を上げる効果がありますが、過剰に皮膚を動かすようなマッサージはかえってたるみを助長してしまうので注意が必要です。

4.乾燥毛穴

洗顔と保湿を正しく行なっていきましょう。乾燥肌なのに洗浄力の強いものを使っている、ベタつくのが嫌で乳液やクリームを使わないというのはNG、毛穴が開いてしまいます。
皮脂を取りすぎないしっとりタイプの洗顔にして、セラミドやヒアルロン酸入りの化粧水や美容液で保湿。頰は特に乾燥しやすく毛穴も目立ちやすいので、ローションパックで角質に水分を与えましょう。
肌のザラつきが気になる時は、粒子の細かいスクラブを使うのも良いでしょう。皮脂や汚れを吸着して取り除くクレイや酵素入りのマスク、ピーリングもおすすめです。

皮脂をこまめに取ったり、角質ケアをしたりしても角栓ができてしまったら、角栓対策のアイテムで定期的にケアをしましょう。週1くらいで取り入れたいスペシャル毛穴ケアには、角栓を溶かして落とすものやパックタイプなどがあります。注意したいのは、はがすタイプのパック。効果が目に見えて分かるので人気がありますが、やり過ぎると必要な角質も取ってしまいます。月2回くらいにとどめましょう。角質ケアの後には、たっぷりの保湿もお忘れなく!

毎日の毛穴対策スキンケアのポイントと注意点

毎日の毛穴対策スキンケアのポイントと注意点

化粧水などを使う前には泡立てをしっかりした洗顔料で肌をきれいな状態にしておきましょう。毛穴は押せば押すほど皮脂が出ていき症状を悪化させます。毛穴ケアは清潔を保ちながら優しくおこなうことが大前提です。

また、無理に毛穴から角栓を取り出したりしないよう注意しましょう。角栓は毛穴を押し広げてしまうので、肌のなめらかさを損なう原因になります。まずはこの角栓を作らせないことが大切ですが、洗顔を繰り返したり、洗浄力の強いものを使い過ぎると、肌の潤いに必要な油分まで奪われ、結果として角質をあつくしてしまいます。

角栓は皮脂と角質でできるので、ゴマージュや角質除去アイテムを選びましょう。角質ケアの後は肌がとても乾燥しやすい状態になりますので、乳液やクリームを手に取り、温めた後ハンドプレスで入念に保湿しましょう。

きれいな毛穴レスを保つためには?

きれいな毛穴レスを保つためには?

毛穴ケアのコツは、皮脂とうまくつきあうことです。毛穴をつまらせたりニキビの原因にもなる皮脂はなにかと悪者にされがちですが、肌にはとても大切なものです。毛穴をつまらせないためにはこまめに皮脂を取ることが大事ですが、ティッシュなどで上から抑える程度にとどめておきましょう。

毛穴や肌によい食事にすることも大事です。
30代以降になると皮脂の量は減るものの、脂質の代謝も低下するため、皮脂が詰まりやすくなります。それが黒ずみ毛穴の原因にもなるのです。脂質の代謝を上げるビタミンB2を含む納豆やレバー、ビタミンB2・B6を含む豚肉や、緑黄色野菜は積極的に摂りたいですね。抗酸化力の高いビタミンCも一緒に摂るとより効果的です。もちろん、皮脂分泌を活発にしがちな油っこい食事や甘いものは控えめに。

たるみ毛穴には抗酸化力が高く、コラーゲンの生成を促すビタミンCをたっぷりと摂りましょう。レモン・オレンジ・パプリカなどに含まれるビタミンCはハリや弾力をもたらすだけでなく、シミやくすみを軽減する効果もあります。体の中からエイジングケアを行いましょう!

また、忘れてはいけないのは紫外線対策を年間通しておこなうことです。紫外線が真皮に浸透するとコラーゲンやエラスチンが破壊され、たるみ、乾燥など毛穴に直接影響する原因をつくることになります。また毛穴やその周囲の美白ケアも、毛穴を目立たなくさせる効果があります。

まとめ

正しい毛穴ケアを日々継続していくことで、毛穴レスで理想的な美しいお肌に近づけます。自分の毛穴タイプをしっかり見極めて、正しい毛穴ケアを行っていきましょう!

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