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〔人権・労働慣行〕従業員とともに

人材育成と活躍できる環境づくり

「世界で存在感のある企業」を目指すためには、世界の変化を先取りして独自の価値を創出し続ける、世界に通用する人材の力が必要です。
コーセーでは、中期経営計画の達成に向けた3つの経営基盤のひとつとして「人材の育成と活躍できる環境づくり」に取り組んでいます。

雇用環境の整備とワークライフバランスへの配慮

研究所で実施した親子見学会の様子

仕事と生活の調和を図り、従業員の健康増進と、より働きやすい雇用環境の整備に取組んでいます。 具体的には従業員の労働時間を正確に把握するとともに、残業削減目標を設定し労働時間の適正化に努めるほか、定期健康診断の受診結果や労働実態に応じて産業医、保健師などによる指導を行なっています。
また、ライフイベントに対応した働き方ができるよう、育児・介護休業や時短勤務制度など、仕事と家庭の両立に向けた制度を各種導入しています。コーセーとコーセー化粧品販売では、産休を終えた従業員のうち100%が育児休暇を取得、その後、90%以上が職場復帰を実現しています。
女性活躍推進に関する取り組みをはじめ、育児・介護を抱える従業員においても安心して働ける制度の導入など、あらゆる社員がその能力を発揮できるよう、環境づくりを行なっています。

従業員の健康増進

従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することが 企業の生産性向上につながり、将来的に収益性等を高める投資であるとの観点から、 「健康経営」の考え方が提唱されています。これに賛同し、コーセーグループでは従業員の労働環境、特に労働時間の適正化や産業医や保健師による面談、「24時間健康相談、メンタルヘルス相談窓口」を外部にも設置し、社員の心身ともにおける健康相談など支援体制を整備し、「健康の保持・増進」に向けた健康管理施策を推進しています。それらが評価され、2017年から3年連続、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議より、「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定されています。

人権に関する教育・啓発とダイバーシティマネジメントの推進

多様性を尊重する職場へ

企業の成長や競争力の源泉となる従業員の成長には、健全な職場環境づくりが大切です。コーセーグループでは、化粧品会社として女性の活躍、多様な個性を持つ人材が力を発揮できる職場環境の醸成を目指し、人権啓発・教育とダイバーシティマネジメントを推進しています。
コーセーグループ行動指針」において、各人の人権を尊重し、差別につながる行為は一切行わないことを定め、職場における認識、理解を促進し、多様性を尊重する健全な職場環境づくりに努めています。
また、管理者向けのマネジメント教育の中では、国籍・人種・宗教・学歴・年齢などに加えて、いわゆるLGBTをはじめとする多様な性(性的指向や性自認を含む)についての理解に基づく人権尊重のための研修を実施するなど、人権啓発・教育を推進しています。

LGBT:Lesbian、Gay、Bisexual、Transgenderの頭文字を取った略語。

人材育成とイノベーションの創出

新人研修では働くことについて一から学びます
海外を含めた商品化アイデアコンテスト

コーセーでは、理念や目標を共有しながら、一人ひとりの多様性を活かして自ら学び成長する姿勢を重視しています。その支援のため各種研修制度や通信教育補助、教育基金制度等を整備しています。入社時から30歳迄に定期的に実施する「キャリア開発研修」、 リーダー人材になるための「スキル育成研修」のほか、各部門の特性に応じた実務研修の機会を設け成長を促しています。その他、化粧品の新しい価値提供の検討と立案を行う組織横断プロジェクト形式の研修なども実施し、ダイバーシティ・インクルージョンによるイノベーションの創出を目指します。

イノベーションを生み出す企業風土の醸成

個人の多彩な着想を事業に生かす試みとして、広く従業員に商品化アイデアを募るコンテストを2008年から隔年開催してきました。2018年度は海外を含め650件を超えるアイデア応募があり、今後、商品開発やサービスに活用していく予定です。
また、2017年度から実施している、美の新しい価値づくりを目指すイノベーション創出プログラム「Link」を「アクセラレータープログラム」と融合させました。次世代を担う役割を期待される選抜社員は事業プロデューサーとして外部のスタートアップ企業との協業・事業化を目指すなど、熱意やチャレンジ精神を支援する仕組みづくりの一環となっています。

Link(Leadership and Innovation program for New KOSÉ:2017年に発足した社内ベンチャー制度

障がい者と健常者がともに働く環境づくり

車いすでも作業がしやすい設計(特例子会社 アドバンス)

コーセーグループでは、障がい者と健常者がそれぞれの役割を果たしながら、いきいきと働ける環境づくりを進めています。

ノーマライゼーション支援(特例子会社アドバンス)

ビューティコンサルタントの技術力向上のために

授賞式の様子
EMBコンテストの予選を通過した17名
グランプリ(中央)と準グランプリのビューティコンサルタント

お客さまと接するビューティコンサルタントは、知識や技術の習得に加え心をこめた対応で、化粧品に更なる価値を付加する大切な役割を担っています。2015年度からは、厚生労働省の認可を得た「メイクレッスン検定」を導入し、ビューティコンサルタントの技術と意識の向上に寄与しています。
ビューティコンサルタントが毎日の店頭活動で身につけた、メイクや接客の技術を総合的に競う場が、1975年にはじまった全国コンテストです。2011年度からは「グローバルEMBコンテスト」として、対象を海外にも拡大。2018年度も、国内外から最終選考まで勝ち残ったメンバー17名が、その技術を競いました。

メイクレッスン検定について

お客さまへのメイクレッスン
実技審査
厚生労働省ホームページ

コーセーでは、お客さまの満足度を向上させるために、ビューティコンサルタントの技能を評価する社内検定制度として厚生労働省に認可された「コーセーメイクレッスン検定」を導入しています。この検定は、ビューティコンサルタントがお客さまに対して、店頭でのアドバイスにとどまらず、お客さまご自身でメイク方法を身につけて頂くことを目的としています。お客さまに化粧品の「正しい使用量・使い方」を習得して頂き、ご自身できれいになれるようお手伝いをすることで、お客さまのビューティコンサルタントへの信頼がより高まり絆が生まれ、会員様の育成にもつながっています。「コーセーメイクレッスン検定」は、2015年度に2級の試験を実施し、2016年度から1級の試験をスタートしました。2級は職務経験4年以上のビューティコンサルタントが有すべき知識と技能を基準としており、筆記試験ではベースメイクの知識やテクニック、美容に関するトレンド情報、接客・応対・美容・皮膚の知識が問われます。1級は2級の合格者を対象に、上級のビューティコンサルタントが有すべき知識や技能として、ポイントメイクの知識、カラーの知識等も求められます。また、実技試験では「メイクレッスン」として、お客さまにメイク方法を教える技能(お客さまの顔半分のメイクをビューティコンサルタント役が実施し、もう半分をお客さま役に実施させる)を評価します。

「コーセーメイクレッスン検定」を通じ、ビューティコンサルタントの知識と技術を測り、制度として運用していくことによりメイク技能の標準化を図るとともに、技術、接客・応対の向上を目指しています。

第8回グローバルEMBコンテストグランプリ受賞

長野支店 太田 美子 Oota Yoshiko  オオタ ヨシコ

お客さま、一人ひとりの気持ちを感じとれるよう、目配りと心配りを意識しています。お客さまに寄り添いながら、ご要望にお応えすることはもちろん、それ以上の感動があってはじめて「楽しい!また来たい」と感じていただけると思います。これからも、一人でも多くのお客さまのキレイを引き出すお手伝いを続けていきます。
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