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特集1雪肌精“SAVE the BLUE”プロジェクト

“SAVE the BLUE” Project Since 2009

世界有数の美しさを誇る沖縄のサンゴ礁ですが、地球温暖化の影響により絶滅の危機にさらされています。コーセーは、青く美しい地球を未来につなげるため、2009年の夏から「SAVE the BLUE」プロジェクトをスタートしました。国内外の多くのお客さまにご愛用いただいている代表的なスキンケアブランド「雪肌精」の売上の一部を寄附し、様々な環境保全や啓発活動を行っています。プロジェクトの名称には、ブランドを象徴するボトルの“瑠璃色”から連想される“美しい海”を次世代につなげたいという願いが込められています。

13年目を迎えた「SAVE the BLUE」プロジェクト

2009年から続けてきた「SAVE the BLUE」プロジェクトは、2021年に13年目を迎えました。これまで、様々な地球環境保全や啓発活動を行ってきました。

地球全体の環境のために

2011年からアジア各国に活動を広げています。現在では、10の国と地域(中国・台湾・香港・韓国・タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・アメリカ・日本)で展開しています。

日本や海外での活動状況の紹介へ

海も森も健やかに

国連の提唱するSDGsへの貢献を表明し、「SAVE the BLUE」プロジェクトを通じて、主に「14 海の豊かさを守ろう」への貢献に努めています。2018年度から、本プロジェクトを「青い地球を守る活動」へと進化させ、冬の期間に森林保全活動も新たに開始して、「15 陸の豊かさも守ろう」への貢献も目指します。
豊かな生態系をもつ里山を維持管理することで、自然環境を良好な状態に保ち、それにより川によって繋がっている海の環境の保全を目指し、地球全体の環境保全へとつなげていきます。

雪肌精 SAVE the BLUE 特設サイトへ

これまでの取り組み

環境省が取り組む「国際サンゴ礁年2018」のオフィシャルサポーター※1として、同じくオフィシャルサポーターである毎日新聞社と連携し、全国の小学生と保護者に向けた「『SAVE the BLUE 物語』感想文・感想画をかいて、サンゴ留学に行こう!」の企画を実施しました。

1 国際サンゴ礁年2018 (環境省サイト内)

雪肌精 SAVE the BLUE 物語

“あなたが美しくなると、地球も美しくなる”

雪肌精 SAVE the BLUE

日本国内の「SAVE the BLUE」プロジェクトでは、多様な海洋生物の大切なすみかであり、また温暖化の原因となる二酸化炭素の吸収機能もあるサンゴの保全に協力しています。沖縄本島付近の海のサンゴ礁は、温暖化による白化現象やオニヒトデの発生等が原因となり、近年大きく減少してしまいました。コーセーでは、この13年間で19,005本のサンゴの移植費用を寄付しました。海外の活動では、地域ごとに必要な環境保全活動をふまえ、多様な取り組みをしています。

「沖縄のサンゴの森を広げる」日本での活動と実績

雪肌精「SAVE the BLUE」プロジェクト(2021年度)

2021年度も、夏のキャンペーン期間中、対象の雪肌精商品のお買い上げに対し、その底面積分のサンゴを植えつける費用を沖縄の有限会社「海の種」に寄付しました。

対象期間
2021年6月11日~8月20日
対象商品
  • 雪肌精 シリーズ ローション
    (エクセレントシリーズ、エクストラシリーズ、ミニサイズ、1dayトライアルを除く)

プロジェクトがスタートした2009年以来、毎年確実にサンゴの森が広がっています。

植え付け面積 植え付け本数
2021年 6,263,310cm²
25mプール(375m²)の約1.7倍
1,027本
2020年 3,878,493cm²
25mプール(375m²)の約1.0倍
636本
2019年 8,436,805cm²
25mプール(375m²)の約2.2倍
1,383本
2018年 9,265,908cm²
25mプール(375m²)の約2.5倍
1,519本
2017年 11,532,788cm²
25mプール(375m²)の約3.0倍
1,890本
2016年 12,381,546cm² 2,030本
2015年 13,041,094cm² 2,138本
2014年 11,230,216cm² 1,841本
2013年 11,769,657cm² 1,929本
2012年 7,810,856cm² 1,031本
2011年 7,819,100cm² 1,282本
2010年 6,789,944cm² 1,085本
2009年 5,158,912cm² 972本
2009年-2021年累計 115,335,929cm²
25mプール(375m²)の約30.8倍
累計植え付け本数は、19,005本へ

すべてのサンゴが定着するわけではありません。

(左)白化したサンゴ (右)白化につよい”奇跡のサンゴ”

“奇跡のサンゴ”が発見、注目される
2016年夏、海水温の上昇の影響でサンゴの死滅につながる白化現象が世界各地で発生したなか、「SAVE the BLUE」プロジェクトにより植え付けてきた養殖サンゴは、白化せずに生き残ることができました。水深の浅いところで育てられたため、紫外線や暑さに耐性ができたのではないかと言われています。

サンゴ畑付近の海洋で産卵されたサンゴは、海の種のデータによると30kmほど離れた名護付近の海域まで流れているのが観察されており、本プロジェクトの成果が期待されています。 (「海の種」のデータより)

雪肌精 SAVE the BLUE キャンペーン報告のページへ

日本や海外での活動状況

日本

2012年からは全国のビューティコンサルタント約45名が、沖縄で環境保護の大切さを学ぶ「サンゴ留学」を、毎年実施しています。10年目を迎えた2018年は、「SAVE the BLUE」キャンペーンを実施した9つの国と地域からも20名のスタッフが来日しました。サンゴの株分けをするほか、スポーツ感覚で海岸のゴミ集めを競う「クリーンピック」も体験。働く仲間やご販売店の皆様に、今回の経験を「サンゴ大使」として伝えることで、環境意識を広げる役割を担っています。

2020年・2021年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、サンゴ留学は中止しています。

海がきれいになるスポーツ“クリーンピック”

「サンゴ留学」プログラムのなかでは、清掃活動をスポーツとして楽しむ「クリーンピック」に毎年挑戦しています。決められた時間内で、チームごとに砂浜に打ち上げられたさまざまなゴミを拾い集め、環境に与える負荷によって順位を決定します。参加者からは「思いのほか大きなゴミが多くて驚いた」といった声があがっていました。

ゴミは缶やペットボトルのような飲料容器だけでなく、毛布などの生活用品も数多い。

中国

大気汚染が深刻化する中国では、内モンゴルの砂漠の緑化のために、苗木を購入し植樹するNGO組織Green Lifeの活動を支援しています。『雪肌精』を購入いただいたお客さまのなかから抽選で、モンゴルの砂漠で植樹をして頂くツアーを実施し好評を博しています。2012年からの6年間で、約14万4千本の植樹を行い、約32万m²の緑が広がりました。2017年に開かれたGreen Lifeの15周年式典では、コーセーの継続的な取り組みが評価され「優秀貢献賞」が授与されました。
中国のSave the BLUE活動の様子はこちらのサイトでもご覧になれます。

タイ

対象商品の売上の一部を、NGO団体Marine and Coastal ResourcesResearch Center, Lower Gulf of Thailandに寄附し、ラヨーン県タイランド湾でのサンゴの植栽を支援しています。

台湾

対象商品の売上の一部を、サンゴの養殖費用として山海天使協会へ寄附しています。

シンガポール

対象商品の売上の一部を、サンゴ礁保全費用として慈善団体Garden City Fundに寄附しています。

マレーシア

対象商品の売上の一部を、NPO団体Reef check Malaysiaに寄附し、マンタナニ島において廃棄物回収による環境保護と、リサイクルによるアップサイクリングを目指しています。

香港

日本の沖縄サンゴの移植活動に協賛し、対象商品の売上の一部をサンゴの養殖費用として寄附しています。

韓国

森を造成するNPO団体tree planetに協賛し、ソウル特別区ノウル公園(夕焼け公園)にて、“SEKKISEI森作り”活動を予定。植林活動を持続的に支援しています。

インドネシア

廃棄物ゼロを目指すソーシャルベンチャーWaste4Change を支援、オンラインにて地球環境保全教育のライブイベントを開催し、地球環境保全の啓発に取り組んでいます。

アメリカ

NGO団体のCoral Reef Alliance に協賛し、売上金額の一部を寄付し支援しています。ホンジュラスのロアタン島海洋公園での不法な漁業者を取り押さえるパトロールボートの燃料費、ウエストマウイ島でのベチバー(イネ科の植物)の植栽活動、水質モニタリング、フィジー共和国のナメナ島海洋保護区域でのサンゴ礁の保全に配慮した漁業活動のサポート等、様々なサンゴ礁生態系保全活動へと活用されます。

2021年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、一部の国においては現地従業員の活動の参加を中止しています。

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