人事部 – 2018年入社 | 先輩社員紹介 | 新卒採用 | 総合職採用

ジョブローテーションで
幅広く多くの経験をすることで
成長に繋がっています！

人事部
2018年入社

新卒採用担当として、学生の皆さんの前に立ち、コーセーの情報発信を行っています。

コーセーの説明会で、「こんな社員の皆さんと一緒に成長したい！」と思ったことを鮮明に覚えています。

人の気持ちを前向きに明るくできる、素敵な力をもつ化粧品にとても魅力を感じ、化粧品業界に興味を持ちました。その中でもコーセーは、イベントや選考中に社員のみなさんが、たくさんいる学生の中の１人である私に対しても丁寧に向き合ってくださる姿勢がとても印象的でした。「お客さま目線のモノづくり」をしているコーセーは、こういった社員一人ひとりが創り上げているんだということを肌で感じ、その一員として働きたいという想いが、選考が進むたびに高まっていったことを覚えています。

入社後は、通販ブランドである「米肌」のマーケティングに携った後、コーセー初の直営店であるMaisonKOSÉの立ち上げを経験しました。会社としても初めてのプロジェクトだったので、大変なことも多かったですが、それ以上に学ぶことが多く、非常に良い経験になりました。そして、入社３年目に人事部の新卒採用担当へ異動しました。学生のみなさんにコーセーという企業を伝える立場として、会社全体を把握する必要があるため、これまでとは違った新たな会社の見え方ができて新鮮な気持ちです。私が学生時代にコーセーの社員と接することで志望度が上がったように、今度は私が皆さんに憧れていただけるような立場を目指して頑張っています。

私が学生時代に感じたコーセーの魅力を、今度は私が学生の皆さんに伝えられるように！

学生の皆さんと直接コミュニケーションをとる中で、「小林さんのお話を聞いて、コーセーへの志望度が上がりました！」と言っていただけることがモチベーションになっています。私の経験や言葉が、誰かの気持ちを動かせたんだと思うと、とても嬉しく思います。私の就職活動を振り返ってみると、明確な合格基準がない中で漠然とした不安を持っていました。その時に採用担当の方が不安な気持ちを解消してくれるようなお言葉をかけてくださったり、笑顔で緊張や不安をほぐしてくださった時は、とても嬉しくて心が温かくなったのを覚えています。

採用をする立場になった今、今度は私が学生の皆さんに少しでも就職活動を前向きに取り組めるようなきっかけを与えられる存在になりたいと思っています。

業務が変わっても意識することは、常に「相手目線」。私が相手だったらどう思うか？を考えています。

MaisonKOSÉの立ち上げ経験を通じて、「スピード感をもって対応すること」と「相手の立場に立っても物事を考えること」が大切だと学びました。仕事の余裕が心の余裕だと先輩に言われたことが印象に残っているのですが、その言葉の通り、スピード感をもって対応することで期日までに余裕ができて、細かなところにまで気を配ることができたり、質の高いものを作り上げることができます。

また、相手の立場になるということはお客さま視点や学生のみなさんの立場になって考えることはもちろんですが、一緒に仕事を進める社内外の方のことも考えることを意識しています。一人では仕事はできないので、たくさんの方を巻き込んでいかなければなりません。その際に、どのように伝えれば相手は十分に理解してくれるだろうか？どのように伝えたら相手は仕事が進めやすいだろうか？ということ考えています。こうすることで、自然と円滑なコミュニケーションが取れ、結果的にお客さまや学生のみんさんにより良い価値を提供できることに繋がっていると思います。

ある一日の流れ