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先輩社員紹介国際事業部  国際事業開発室 – 2003年入社

  • 出身学部

    バイオサイエンス研究学科
  • 学生時代に夢中だったこと

    大学3年生まではバイト三昧の日々でした。4年生に進級してからは、大学院時代含め、昼夜問わずに研究に没頭する毎日でした。
  • コーセーで好きな商品

    「ポールスチュアート フェイシャルウォッシュ」。ひげそりのときに重宝しています。
  • 今の仕事について

    新規事業の立案と遂行が主な仕事です。新しいブランド開発や、新たなビジネス領域への進出検討、一部海外事業の立ち上げなども含まれます。それに向けて、必要な社内部署との調整や、商品企画、契約締結等の手続きまで、全般的な業務を行っています。

研究職から企画職へ。未踏の新規事業に立ち向かう

もともとは研究職として入社し、美白成分に関する研究を担当していましたが、ジョブローテーションにより本社に異動となり、現在の部署で仕事をしています。新たな販売チャネルの検討、未だコーセーの商品を展開していない国に事業を拡大するための各種調査や検討、準備などを進めるのが私の仕事です。たとえば、ドラッグストア等で展開しているブランドを、新たに美容室向けに販売することにした場合、流通方法や品質の変更を検討する必要があります。また、新たに外国に商品を展開する場合は、そのラインナップの検討だけでなく、商品を置く倉庫業者の選定といったことまでを検討する必要があります。このように、未知の領域へと事業を拡大する際に必要なすべてのことが業務の対象です。新たなブランドの立ち上げや企業のM&Aなどを担当することもあります。
最近では、ブラジル市場に向けてコーセーの商品を新規に展開する仕事をしています。初めて進出する国で事業を進めるためには、まずは市場を調査し、どのブランドの展開が最適か、その価格帯や販売する店舗の種類、ビジネス規模などを検討します。また長期スパンでの損益予測なども必要です。全社的な合意が得られたら、必要であれば現地で商品を扱う子会社の設立に向けて、弁護士や会計士、社内の関係部門とともに会社の登記や資本金の送金など、会社設立に関するあらゆることを担います。その後には実際に商品をどのように現地に届けるかといったことまで、やるべきことはさまざまで、そのたびに新たな知識が必要となり、乗り越えるべき課題も生まれます。苦労はありますが、まだ誰も踏み入れたことのない領域にチャレンジできることへの期待にいつも胸が高鳴ります。

多くの人を巻き込み、推進していく歯がゆさ、楽しさ

コーセーでは、職種を問わず誰しもジョブローテーションがあるため、私のように職種の枠を越えた異動は決して特別なことではありません。ジョブローテーションで大切なことは、これまでの経験を、いかに次の仕事に活かしていくかという点です。私の場合、研究職として商品の成分の知識がありましたので、たとえば誰かに「このヘアケア商品はなぜ髪が柔らかくなるのか?」と問われたときも、メカニズムや根拠を提示しながらその場で回答できるときもあります。また、研究の過程で日本の法規制や特許に触れる機会が多かったおかげで、新規国で事業を展開するときでも、その国の規制等の理解が早いということもあります。このように研究職出身であることは、今の私の強みにもなっています。
もし、研究職の仕事と現在の仕事の違いを挙げるとしたら、より幅広い、多くの人からの協力が必要という点だと思います。研究職は、自部署である研究所の人との業務が比較的多かったのですが、現在の仕事は、社内外のさまざまな部署や立場の人と話し合い、調整しながら進めていきます。そこで心がけていることは、相手の立場に立って考えるということです。たとえば、海外の新規事業で現地メンバーと仕事をするときは、相手の文化や考えを知り、尊重することが大切です。使用する言語も異なるため、なかなか意思が伝わらずに歯がゆい思いをすることもあります。そんなとき、どうすれば互いの言わんとすることを理解できるかを考え、最終的に絵に描いて伝え合うという単純な方法に行き着いたこともありました。深みにはまって固くなった頭を、相手のことを思い浮かべながら一度リセットしてみると、思いもよらない解決策が見つかるものです。人との関係性の中で仕事をしていく楽しさは、こういうところにあるのだと実感しました。

多くの力とこだわり、思いが詰まった商品をお客さまの手に。

私は、コーセーの商品を使ってくださった世界中のお客さまに、日々の「ちょっとした」幸せや心地よさを感じていただきたいと考えています。コーセーの商品は、たとえば、化粧水のわずかなとろみや口紅の絶妙な固さ、コンパクトを開閉するときの力加減など、お客さまが何気なく、でも心地よく使えるよう考え抜いて製品化されています。これは私が研究職出身だからこそ、十分すぎるほどに理解していたことでしたが、今、事業開発の仕事を通して海外の人と話すことで、あらためてその優れた品質に気づかされています。だからこそ、コーセーの商品を一人でも多くのお客さまにお届けし、そのお客さまに幸せになっていただきたいのです。そのために精力的に新規事業を生み出していくことが、私に課せられたミッションだと考えています。

ある一日の流れ

8:30 出社。出勤途中にメールチェック。緊急の案件に対応しながら海外とのテレビ会議を準備
9:00 海外とのテレビ会議を開始
11:00 今日のタスクを確認。メールの返信など
12:00 昼食。チームメンバーと食事
13:00 テレビ会議で要望のあった資料を作成
15:00 打ち合わせ。税務に関して経理担当者に相談
16:00 打ち合わせ。商品開発担当者と新商品について検討
17:00 打ち合わせ。物流担当者と商品出荷スケジュールを調整
18:00 積み残し案件の処理と翌日以降の業務の確認
19:00 退社

私のオフの過ごし方

車でドライブ。
仲の良いメンバーでゴルフ。

就職活動中の学生へのメッセージ

就職活動は相性です。偽ることのない自分を受け入れてくれる会社と出会えれば、これから始まる社会人生活はきっとうまくいくはずです。逆に、無理をして自分を着飾ったり、偽った姿で採用されたとしても、その無理はいつか大きな壁となって、目の前に立ちふさがるかもしれません。まずは自分を信じること、そして正直になることで、必ずや相性ぴったりと感じられる会社に出会えるはずです。

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