コーセー サステナビリティ プラン

コーセー サステナビリティ プラン

1946年、コーセー創業者の小林孝三郎は、
人々に夢と希望を与える「化粧品」に限りない情熱を込めて事業を開始しました。

私たちは、「英知と感性を融合し、独自の美しい価値と文化を創造する」ことを存在理念とし、
他にはない価値づくりを先んじて行う「美の創造企業」として、現在まで着実に成長を続けてきました。

その成長は、ともに生きて支え合う多くの人々、
そしてそれを支える偉大な地球環境の恩恵があってこそ実現できたものです。

現在、グローバリゼーションや人口構造の変化、人々の在り方やニーズの多様化、
気候変動による温暖化、天然資源の枯渇など、私たちを取り巻く社会環境は大きく変容しつつあります。

よりよい未来を見据えた、新たな価値づくりの視点から、持続可能な社会の実現を目指し、
今まで以上に私たちの英知と感性を活かしていく必要があると考えます。

コーセーグループでは、人々や地球環境の未来をよりよいものとするための
「コーセー サステナビリティ プラン」を策定し、
グローバル社会の一員としての責任をしっかりと果たしながら、
世界で存在感のある、信頼される企業となることを目指します。

VISION 2026との関わり

コーセー サステナビリティ プランの策定とともに、コーセーグループの中長期ビジョン「VISION2026」の「3つの基盤戦略」の一つとして「バリューチェーン全体にわたるサステナビリティ戦略の推進」を設定いたしました。「VISION2026」へ向けたあらゆる活動において「サステナビリティ視点」を組み込み実践することで、コーセーグループの事業成長と持続可能な社会の実現を両立していきます。

VISION 2026との関わり

コーセー サステナビリティ プランの全体像

コーセー サステナビリティプランの全体像

コーセー サステナビリティ プラン