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2017.07.26

白岩優奈選手へのインタビュー

キャシー・リード先生に振り付けてもらったミュージカル

本日はドリーム オン アイスお疲れ様でした。椅子と帽子を使った素敵な演出でしたね。
「ありがとうございます。ミュージカルの曲がやりたくて、キャシー先生にお願いしました。どんな困難にも立ち向かっていこう、さあ行くよっていうストーリーで、観ている人たちが笑顔になってくれたらいいなと。衣装も初めて黄色を着たのですが、スピンやジャンプのときにピンクがチラッと見えるように中にもう一枚スカートをつけて、工夫しました」
今日のメイクのポイントは何ですか?
「黄色の衣装に合うように、ゴールド(アディクション)とブラウン(ヴィセ リシェ)のアイカラーでメイクしてもらいました」

「長く氷の上に乗っているだけでは、上手くなれないんです」

まだ高校1年生でいらっしゃいますが、普段はどのくらい練習しているのですか?「朝9時から13時か14時ぐらいまで、木曜以外毎日練習です。学校はそのあと補習授業に出ています」長時間の練習と学業の両立、ハードスケジュールですね。「はい、でもただ長い時間氷の上にいても上手くなれないんです」
すごい、名言ですね。「集中したり、メリハリをつけたり、あと1時間しかないや、ではなく、あと1時間もあるから集中しようって思って頑張っています」
すごい、大人でもなかなかそんな風に思えないですよ! 練習辛いなぁって思うことはないのでしょうか?
「もちろん、あります。しんどくて体がうごかないときも。でも、先の予定としてこの日は遊ぶぞって決めておくと、もうちょっと頑張れば遊べるってモチベーションが保てます」どんな遊びの予定を入れるんですか?
「ユニバです! あ、ユニバーサル スタジオ ジャパンです(笑)」それは楽しそうですね。
「でも、毎回は無理なので、友達と映画に行ったり食事に行ったりして気分転換もしています」

フィギュアを始めたきっかけは荒川静香さん

白岩さんがフィギュアを始めたきっかけは何だったんですか?
「4歳半ぐらいのときに、トリノオリンピックをやっていて、たまたま夜中に起きて家族と一緒にテレビを観ていたんです。そしたら、荒川静香さんが金メダルをとったんです。その演技が綺麗で、感動してすぐ親に私もやりたいって頼みました」小さいのにすごい意志が強いですね。「はい、でも近くにスケート教室もなくて、やらせてもらえなくて、次の年にもお願いだからやらせてと頼んで、やっと習わせてもらえるようになったんです」じゃあ、もしその日に起きてテレビを観ていなかったら…「フィギュアはやってないと思います」すごい運命ですね、荒川さんには伝わっているんですか? 「いえ、まだ1〜2回しかお見かけしたことがなくて…」いつか伝えられるといいですね。

オリンピックイヤーを迎えて

いよいよ、平昌オリンピックを迎えるシーズンとなりますね。プレッシャーなど、どんな風に受け止めているのでしょうか?
「オリンピックは全ての競技選手が、みんな出たいと思う特別なものですよね。私も小さいときからの夢です。でも、今の自分の実力とか成績を考えたら難しいかもしれません。でも、弱いところをしっかりと強化しながら、少しでもトップ選手と同じラインに立てるように練習しています」
ファンの皆さんに一言お願いします。
「いつも応援していただき、ありがとうございます。昨年は気持ちも体もしんどいことが多かったですが、今年は自分に勝つ! をテーマに走り抜けたいです」
少女のような可愛らしさと、内面は大人顔負けの冷静な思考。そのギャップが白岩さんの奥深い魅力のように感じました。ぜひともオリンピックを目指して、頑張って欲しいですね。