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2014.1.27

鈴木明子選手へのインタビュー

初めての全日本女子優勝!

鈴木選手が全日本初優勝を決めた瞬間。歓喜であふれた彼女の涙に触れて思わずもらい泣きしてしまったフィギュアファンの方も多いと思います。
翌日、エキシビションを控えたメイクルームでその心境を伺うと「本当に諦めなくてよかったです。今は嬉しい気持ちでいっぱいです」と穏やかな笑顔で答えてくださいました。
今回の全日本は代表選考を兼ねた大事な試合だったので、とにかくミスが出ないように総てにおいて細心の注意を払ったそうです。2月の大舞台では「ミスが出ないようにという考えではなく、自分の演技やジャンプの質を最大限に高めようと思って練習しています」と語ってくださいました。
試合前にプレッシャーやストレスを感じたときはどのように対応していますかと伺うと「どちらかというとストレス発散とか気持ちの切り替えは下手です。でも緊張しない人はいない。何年もやってきた自分を信じることですね」と。また、“願掛け”はしますかと伺うと、なるべくジンクスなどは作らないようにしているけれど、スケート靴は必ず左から履くようにしているそうです。

好きな男性のタイプ

今日のメイクアップのポイントは、衣装に合わせたブルーのグラデーションのアイメイクだそう。使用したアイテムは、ヴィセ リシェのグロッシーリッチ アイズ BL‐7と、カラーインパクト ジェルライナー BL900。大人っぽい深いブルーのグラデーションが鈴木選手を妖艶な色香で包みます。
エキシビションで使用された曲が、シルク・ドゥ・ソレイユ®のKA(カー)の舞台楽曲で、国と国を超えたラブストーリーがテーマということもあり、鈴木選手の好きな男性のタイプを初めてお伺いしました。「目がキレイな人がいいですね。それと、一緒にいて安心できる人がいいですね」というお答え。世界屈指のスケーターでありながらも、28歳の等身大の彼女を感じた瞬間でした。また、意外な特技が縄跳びだそうで、二重跳び、三重跳びなどが小さい時から得意で、なかでも「 “はやぶさ”(二重跳びをしながら交差する)という技は特に上手ですよ」と教えてくださいました。

最後の、最後の大舞台

2月の大舞台を控え、また今季限りでの引退を表明している鈴木選手。その胸中に迫りました。「とにかく悔いのない演技をしたいです。いいスケート人生だったなと思えるように滑りたい。また、応援してくださる方々が見守ってきてよかったと思ってくださるような演技をしたいですね」と語ってくださいました。
ひとつひとつの言葉に、強い意志がこもっているようで、傍で聞いている人間が熱くなってしまうようなオーラを感じました。日本中のフィギュアファンが見守っていますので、鈴木選手の有終の美を、私たちの目に焼き付けてくださいと願うばかりです。