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2012.02.10

高橋成美選手(木下クラブ所属)へのインタビュー

カナダでスキルを磨く、知性あふれる19歳

細く華奢な身体に、キリッとした知性漂う目もとが印象的な高橋選手。メイク中だったにもかかわらず、快くインタビューに応じてくださいました。まず今回のテーマ曲を伺うと、ネイティブスピーカーのような発音でエルビス・プレスリーの「A Little Less Conversation」とのお答え。帰国子女なのですかと伺うと、カナダに拠点を置きすでに4年ほど滞在されているとのことでした。お父様がビートルズファンで、高橋選手も一緒にその頃の洋楽を聞くうちに、9歳ぐらいからエルビス・プレスリーにはまり、今では大ファンとのことでした。お休みの日に何をしているのかを伺うと、読書が好きとのことで、伊坂幸太郎の本をよく読まれているそうです。

メイクも衣装もこだわり抜く

今日のメイクイメージを伺うと、衣装に合わせて目もとに「赤」をあしらったことがポイントとのこと。さらに曲調とのマッチングも考えて「可愛らしさの中に情熱的な力強さを表現したいと思うと赤でした」といきいきと答えてくださいました。ブランドは「アディクション」で、本来はチークなのですが目もとにアレンジして使用しているそうです。普段メイクはほとんどしないので「メイクをすることが試合の一環です」とのこと。メイクのウエイトの高さを感じました。衣装はカナダで購入したそうで、先に決めていたコスチュームがあったにもかかわらず、店頭でこの衣装を見た瞬間、プレスリーの曲とぴったり!とインスピレーションを感じて変更したそうです。

マーヴィン・トラン選手との息の合った演技に脱帽

演技本番。プレスリーの曲が流れ出すと、パートナーのマーヴィン・トラン選手と高橋選手との軽快な動きとともに、会場に一体感が生まれました。はじまってすぐトラン選手が彼女の身体を真上に投げ回転して戻ってきたところをキャッチすると、大きな歓声があがりました。さきほど伺った衝撃的に決めたという赤いスカートの衣装が、確かに彼女の言うように、この演技の瞬間を熱くしているように感じました。そして、目もとにはさきほどメイクをした赤いアイカラーが輝いていました。1月に誕生日をむかえ、20歳になった高橋選手。20歳と21歳の若いペア。2012 世界フィギュアの代表にも決まり、いきいきと躍動感のある二人の活躍から目が離せません。