【カラーリングと潤いがポイント】40代、50代の 表情を明るく魅せるメイク術 | エイジングケア情報

女性がたしなみとして行っているメイクですが、なんとなく毎日同じメイクをし続けていませんか??ドキッとされた方、歳を重ねてくるとついつい同じメイクを何年もしているという方が意外に多いのです!

年齢や目的に合わせてメイクも変えるというのが重要で、年を経て出てくるしみ、しわ、くすみなどのお悩みもメイクで解決していくのがよいでしょう。また季節に合わせた旬なテクニック、イメージを取り入れるのも表情をワンランクあげるポイントです。今回はこの秋に実践したい「表情が明るく見えるメイク術」を教えます。

画像出典:無料写真素材 写真AC

■顔色を明るく魅せて印象アップ -色を使った簡単テクニック2つ

◎練りチークで潤い感を出して、顔色を明るく魅せる

メイクパーツの中でも一番面積を多くとる場所はどこでしょうか?それは頬であるチークです。ベースメイクが綺麗に整っていて、ツヤがあり透明感があると、第一印象をアップさせます。

血色感をだせるチークを利用することで、よりイキイキとした印象に早変わりすることができるのです。特にこれから乾燥する季節なので、練りチークなど潤い感が出るアイテムを持っておくのがおすすめです。ニコッと笑うと盛り上がる部分に自然にふんわりとなじませましょう。

◎リップは下準備が大事。赤やボルドーなどが表情を明るく魅せる

エイジレスなポイントで潤いはとても大切です。唇が縦割れをしていてカサカサしていませんか?色付きリップを塗る前に、オイルやはちみつなどで、くるくるとマッサージしてみてください。下地として塗っておけば一日ぷるぷるな潤いをキープすることができますよ。表情を明るく見せるためにこの秋冬おすすめの色は、赤やボルドー、ピンクなどです。

■チークとリップは同色系で統一感をもたせれば、さらに◎

ここで重要なのが、チークとリップの色は同系色でまとめること。チークがオレンジなのに、リップがピンクだとチグハグ感が出てしまいます。服装に合わせた色の統一感も考えましょうね。一般的にオールマイティに使えてオススメなのが、サーモンピンクやコーラル系の色味です。どんな人の顔色も明るく魅せてくれる魔法の色ですよ。

■厚化粧に注意。顔全体を確認しながら化粧を

それと大切なのはバランス。チークもリップもしっかりのせすぎてしまうと、ただの厚化粧になってしまいます。少し鏡を遠くもって、顔全体を確認してみましょう。エイジレスでいつまでも輝いている女性でいたいですよね。日々のメイクを楽しんでみてくださいね。

関連コンテンツもチェック!

お友達にシェア

KOSÉ SNS