40代・50代女性はやらなきゃ損!タダでキレイになれる10のエイジングケア法

2016-09-30
※エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。

“美容=お金がかかる”というイメージは根強いですが、女性としては「なるべくお金をかけずにキレイになりたい!」というのが本音ですよね。そこで今回は、お金をかけずに実践できるエイジングケア方法をお届けします。どれも、道具を使わずにできたり、自宅にある日用品を使ってできる方法ばかり。ぜひお試し下さいね。

1.朝起きたら、コップ1杯の水を飲む

私たちの体の60%は水分。水分が不足していると血液の流れが悪くなり、新陳代謝も鈍くなって、老化のもと! 睡眠中はコップ1杯分(200ml)の汗をかくといわれているので、朝起きたらまずうがいをし、コップ1杯の水を飲んで失われた水分を補いましょう。血流が促され体内の老廃物もスムーズに排出されやすくなります。

筆者は体を冷やさないよう、いつも常温の水を飲んでいますが、体が目覚めるのを実感。寒い季節や体が特に冷えている時は、白湯を作って飲むのも良いですね。

2.ブクブクうがいエクササイズでほうれい線を撃退!

見た目年齢を一気に引き上げてしまうのが、口の横に伸びた2本のほうれい線。表情筋が衰えて硬くなると目立ち始めるので、意識的に鍛えましょう。

狙いめは、歯磨き後のうがいのタイミング。左右の頬、上下の唇と歯茎の間、それぞれに水と空気をためて勢いよくすすぎましょう。上下左右3セットくらいを目標にして。皮膚を内側から伸ばすようなイメージで、パンパンに膨らませるのがポイントです。

3.マスクで口もとのうるおいをラッピング

さらに、移動中の時間も無駄にしません。口もとの保湿ケアに有効活用しましょう! ほうれい線に乳液やクリームをやや厚めに塗り、唇にはリップクリームや唇用美容液をたっぷりなじませ、その上からマスクを装着。マスクの中は自分の吐く息がこもってスチームサウナのような状態になり、乾きやすい口元もふっくらツヤツヤに。のどの乾燥も防げて、一石二鳥です。

4.大股歩きで移動時間をエクササイズタイムに!

太ももやお尻のたるみが気になる人におすすめなのが、大股歩き。普段より5cm歩幅を大きくするようなイメージで、颯爽と歩きましょう。またこの時、腕を大きく振り、後ろに引くように意識すると、背中のぜい肉撃退にも効果的です。通勤や買い物の移動時間など、チャンスは意外と多いものです。

5.椅子に座ったらまずは、肩甲骨をキュッ!

座る時の姿勢も大切。家事やデスクワーク、スマートフォン操作などで前かがみの姿勢を続けていると、つい猫背になりがちです。すると背中にぜい肉がついて腹筋もゆるみ、お腹もぽっこりと出やすくなります。椅子に座ったらまずは肩を少し後ろに引いて肩甲骨をキュッと引き寄せ、背すじを伸ばしてお腹の肉を引き上げるよう意識しましょう。

6.耳ぐるぐる回しですっきり小顔を手に入れる

顔のむくみやくすみが気になった時、手軽にできるリカバリ法が耳ぐるぐる回しです。方法は簡単、両手の親指と人差指で耳たぶをつまみ、グルグルと回すだけ。そのまま、つまむ位置を耳の上部まで少しずつ移動させ、最後に耳を斜め上の方向に引っ張って離しましょう。耳に集まるツボを複合的に刺激することで血流や水分代謝がスムーズになり、顔色が明るくなってフェイスラインもすっきりしてきます。

筆者はおもに、疲れが出てきた夕方に実践。顔も気分もシャキッとして、つらい仕事や家事も乗り切れます!

7.夕食を作りながら、割り箸で顔筋エクササイズ

キュッと上がった口角を作るため、料理やレンジ調理の合間を利用してできる時短美容テク。上下の前歯で割り箸を軽く噛み、口角が割り箸のラインよりも上になるように意識して、そのまま30秒~1分間ほどキープしましょう。頬を持ち上げる感覚を表情筋に覚えこませれば、日常でも笑顔でいられる時間が増えるはず。

8.シャンプー前の1分ブラッシングでアンチエイジング!

肌とともに気になるのが、髪のエイジングサイン。輝くようなツヤ髪は、イキイキとした頭皮から生まれます。シャンプー前の1分間ブラッシングで頭皮の血行を促進させましょう。

まずは毛先からブラシを通し髪のもつれを取った後、ブラシを地肌に密着させ、生え際から頭頂部に向かって全体的にとかし上げます。ブラシは、ピンの間隔が広く先の丸いものがベター。ブラシを振るようにして軽くタッピングするのも気持ち良いですよ。

9.美肌のための入浴は、ぬるめのお風呂に15分

美容のために有効活用したいのが毎日のバスタイム。シャワーだけで済ませず、しっかり湯船に浸かって体を温めれば、肌の新陳代謝もアップします。しかし、熱いお湯や長すぎる入浴は、かえって肌の乾燥が進む要因に。“美肌のため”という視点でいえば、39度前後のぬるめのお湯に15~20分程度浸かるのが効果的です。ベッドに入る1時間ほど前に入浴を済ませると、スムーズに眠りにつけますよ。

10.最も身近なツール、手のひらを最低限に活用

朝晩のスキンケアタイムに「化粧品のなじみが悪い」と感じたら、他の化粧品に目移りする前にぜひ、今使っている化粧品を最大限に生かす工夫をしてみて。

おすすめはハンドプレス。化粧水や乳液などを肌にまんべんなく伸ばした後、手のひらで覆うようにゆっくり押さえてなじませることです。温熱効果や密閉効果で、化粧品の浸透が高まるといわれています。10秒ほど押さえるだけでも、肌のうるおいがアップするのを実感! 筆者は「しみこめ、しみこめ」と念じながら、肌の奥まで美容成分を送り届けるようなイメージで行っています。美容にはそんな精神的効果も大きいと、密かに期待しているからです。

1日数十秒でいいから、自分の肌や体のことをほんのちょっと意識する……。高いお金をかけなくても、そんな時間を持ち続けていれば、いつまでもキレイをキープできますよ!

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専門家

美容ジャーナリスト

城後紗織さん

大学在学中より、女性誌編集スタッフとして執筆活動をスタート。独立してキャリアを重ねる一方、出産後の多忙な経験から時間をかけずにキレイになれる美容法を追求。著書「時短メイクbeauty」をはじめ、雑誌やWebを通じて独自の時短美容テクを発信中。中国留学経験もあり、漢方にも詳しい。