年齢がバレちゃうパーツNO.1は
「首のシワ」!
今すぐ始めたいケアとは?

2016-07-15

エイジングケアが必要なのは、顔の肌だけではありません。首はもともと乾燥しやすい上に日々のお手入れ不足で、首元を見れば年齢が分かると言われているパーツ。ドキっとしたあなた、要注意です!

そこで今回は、美容記事の執筆やコスメ開発などにも携わるAll aboutアンチエイジング ガイドの藤井 優美さんに、美しい首元を育むケアについて伺いました。

首には縦ジワと横ジワの2種類がある

首はうなずいたり向きを変えたりする時など、実は想像以上に動かしているパーツ。そのためこうした動作の繰り返しによって、同じ位置にシワが刻まれます。これがいわゆる横ジワです。高い枕や間違った姿勢が横ジワの原因になると言われていますが、実はあまり関連はなく10代でも横ジワは出ています。そして残念ながら横ジワは、スキンケアによって消すことは難しいのが現実。エイジング世代が気にするべきは、縦ジワなんです!

縦ジワは、乾燥して肌がくしゅくしゅっとシワっぽく寄っている状態のこと。この縦ジワは放っておくと、どんどんレベルが悪化していきます。始めは「乾燥してなんとなく透明感やハリがない?」という状態から、目元にできる細かいちりめんジワのような縦ジワへ。そして最後にはおばあちゃんのようなシワシワの首元に…。

乾燥と紫外線が縦ジワの原因

では、どうして縦ジワはできてしまうのでしょうか? 首は顔と比べて皮脂腺が少なく、お手入れ無しでは潤いを保つことができません。さらには通常の紫外線に加え、照り返しによって紫外線が蓄積することで、ハリを保ちたるみを防ぐコラーゲンの働きが低下。お手入れ不足で保湿されていないところに紫外線が入り込み、縦ジワはますます深く目立ってしまうのです。

裏を返せば、これまで首のシワ対策を意識的に行っていない方ほど大逆転のチャンスあり! 50代はまだちりめんジワレベルの方がほとんどなので、今から正しいケアを行えば十分に若々しく美しい首元を取り戻すことができます。

スキンケア+マッサージで美首に!

首のケアといっても、基本的には肌と一緒で難しいことはありません。ただ、顔のスキンケアの残りをつけるなど、顔の延長というだけでは甘い。それではエイジング世代にはうるおい不足になってしまいます。エイジング世代は、首も顔と並列、つまり“顔の面積が広がる”と意識し、丁寧にお手入れしてあげることが必須です。

朝晩のスキンケアでの保湿はもちろん、うつむきがちな姿勢が続くことによる首元のスマホだるみの防止には、簡単なマッサージもプラスしてあげるといいですね。首にたっぷり化粧水や乳液を塗ったら、上から下に3か所ほど指で圧をかけます。その後、肩甲骨も回すとより効果が高まるのでぜひセットで行うようにしましょう。

日やけ止めを毎朝の習慣に

顔のスキンケアと同様に、日やけ止めも首用にたっぷりと出して塗るのが鉄則です。ただ晴れている日は日やけ止めを塗る人も、今日は曇りだから…室内だし窓際にいるだけなら大丈夫…と油断しがち。実は肌を黒くする紫外線UVBよりも、怖い存在なのがUVAと呼ばれる紫外線。UVAは雲や窓ガラスを通り抜けやすい性質を持っていて、肌の奥深くまで到達しじわじわとシワやたるみなどに影響を及ぼします。365日どんなお天気でも、”日やけ止めまで塗って朝のスキンケアは完了”と習慣づけましょう。

ちょっと特別な日のスペシャルケア

お友達とのランチ会や、ご主人との久しぶりのデート、そんな時にはスペシャルケアがおすすめです。朝、化粧水をたっぷり首に塗ったら、顔に使ったシートマスクを首に貼り、手で包み込んでうるおいを浸透させます。乳液、日焼け止めを重ね15分置くと、塗布したスキンケアが落ち着き、その後のメイクが崩れにくくなります。最後に微細なパールが入った大人用のボディパウダーを首元やデコルテにのせると、ツヤめいて透明感のある首元に仕上がります。

いつまでも自信を持ってデコルテラインのファッションが楽しめるように、今日から首の“保湿+UV”ケアを始めてみてくださいね。

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