くすみはスキンケアだけでは解消できない!?たった1分でできる顔筋マッサージがスゴイ

2016-07-15

シミやシワと違って、くすみのトラブルは自覚しにくい分そのまま放置しがち。でも「なんだか疲れてる?」「顔色悪い?」と言われたり感じたりしていませんか? 明るさやツヤが失われてくすんだ肌は、それだけで実年齢よりも老け込んだ印象を与えてしまいます。

そこで今回は、顔筋体操で人気を博しメディア出演や美肌講師として活躍中のAll about小顔ガイドの田中愛さんに、くすみを解消して輝くような肌へ導く秘訣について伺いました。

くすみ対策、スキンケアだけでは不十分

40代に入ってから突然気になりだしたくすみに、慌てて美容液やマスクなど肌の上から美容成分を与えることでカバーしようとしている方も多いのではないでしょうか。確かにスキンケアも大切ですが、実は若い頃から血行不良のまま過ごしてきた肌は栄養が充分に届かない状態にあります。

血色が良くくすみのない肌は、肌の下に流れる毛細血管の血液の色が透けて、ほんのり赤みを帯びています。逆に血行が悪ければ青白かったり、くすんで見えたりしてしまいます。また血行不良により血液やリンパの流れが滞ると、体中の細胞に十分な酸素や栄養素を届けることができなくなります。そうなると、肌のターンオーバーが遅くなり、28 日ではがれ落ちていくはずの死んだ角質細胞が肌に居座り続けます。この古くなった角質細胞はメラニンを含んで黒っぽい色をしているため、肌をくすんでみせるもう1つの原因に。ターンオーバーの乱れはくすみ以外にもシミやシワなどあらゆる肌トラブルを引き起こすので、血行不良は肌にとって大敵なんです。

顔筋マッサージで血行不良を解消!

血行不良で角質肥厚になった肌は、どんなに優れたコスメを使っても肌の奥まで成分が行き届かず効果が十分に発揮できません! まずは血行不良から解消していきましょう。

血行不良の解消には、顔のコリをほぐし、リンパの流れをスムーズにするマッサージがおすすめです。マッサージというと身構えてしまうかもしれませんが、今回ご紹介するのはスキンケアと一緒に行えるとても簡単なもの。ストレスを感じてしまうと、絶対に長続きしないのは身をもって体験しています(笑)。準備するものも特になく、普段お使いの乳液やクリーム、あとはご自分の指だけでOK!

くすみやクマが目立つ人は
目周りマッサージ(所要時間1分)

1:目元は、頬などに比べると皮膚が薄いのでソフトタッチが基本。始める前に乳液やクリームをたっぷり塗っておきましょう。

2:人差し指をかぎ型にしてイラストの部分を使い、目の周りの眼輪筋をマッサージします。

3:目頭から目の下を通り目尻の外側を指でなぞっていきます。最後にこめかみを痛気持ちいい強さでプッシュ。

4:眉毛の骨の上にそって、眉頭から眉尻までなぞります。同じく最後にこめかみをプッシュ。3→4を5回ずつ繰り返します。たった1分のマッサージですが、目の周りがぱっと明るくなったのを実感できると思います。

顔全体のくすみが気になる人は
リンパ流しマッサージ(所要時間1分)

1:頬やアゴ周りは、目元と比べ力を入れても大丈夫。摩擦による刺激を防ぐために乳液かクリームを顔全体にたっぷり伸ばし、鼻の横からリンパの集中している耳前部分までかぎ型の人差し指ですべらせます。

2:アゴ下も同様に耳前まですべらせていきましょう。耳前部分をプッシュするとさらに効果的です。

3:額はシワができやすいパーツなので、こちらもケアしてあげると◎。1→3を3回繰り返します。時間が無い時は1回でもOKです。

メイクをしたままできる!すきま時間にツボ押し

1:マッサージをする時間が取れなかった!そんな時はツボ押しで顔のコリをほぐしてあげましょう。かぎ型にした指の第二関節(イラスト参照)のみを使ってプッシュするので、メイクが崩れる心配もゼロ。すきま時間をぜひ上手に活用してみてくださいね。

2:目の下、小鼻の横、頬骨の下、耳前などが効果的ですが、難しく考えなくても大丈夫。押して気持ちいいと感じるところは、だいたい合っています。

最近では美顔ローラーなども数多く出ていますが、私は手でマッサージを行うのが好きです。顔を触ると、知らず知らずの内にこっている部分やたるみなどに気が付くことができます。また、改善された時もすぐに分かるのもメリット。マッサージをしながら自分の肌と向き合うことで、美容はもっと楽しくなるはずです。

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