エイジングケアはクリーム抜きでは語れない!

※エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。

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年齢とともに気になる、肌のハリのなさやくっきりと目立つシワ…。確実に忍び寄ってくるエイジングサインには、エイジングケア用のクリームで立ち向かいましょう。どんな成分が肌に働きかけるのか、どう使えばよいのか、正しい知識を身につけましょう。

エイジングケアとクリームの関係性を知っておこう

クリームの役割と必要性について

クリームの役割は主に2つあります。肌に油分を与える保湿効果と、化粧水などのうるおい成分の蒸発を防ぐフタの役割です。これらの働きによって、肌のバリア機能を強化し、健やかな肌を保つことができるのです。

とくに最近は、肌をとりまく環境が過酷になっていることを忘れてはいけません。気温の極端な変化や大気汚染などによる外的環境の悪化のほか、間違ったケアによって自らの肌が潤う力を低下させてしまっているケースもあり、肌のバリア機能が弱まっている人は多いと考えられます。

加齢にともなって年々低下していく肌の水分や油分を補って肌をやわらかく保ち、外的環境から肌を守るクリームは、ぜひ取り入れたいケアです。

エイジングケア用とノーマルケア用のクリームの違いについて

20代や30代前半の方が肌に油分を補う目的なら、高価なエイジングケア用ではなく、ノーマルケア用のクリームで十分です。代表的な保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸、グリセリンなどが配合されたシンプルなものがよいでしょう。

一方、シワやたるみなどの加齢によって引き起こされる肌悩みには、エイジングケア用クリームがおすすめです。ノーマルケア用のものに比べて高価ですが、自分の肌にとって必要ならば取り入れて正解です。目元のシワが気になる人は、目元専用のアイクリームなど、部分的に取り入れるのも手です。

エイジングケア用クリームの豆知識

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エイジングケア用のクリームは何歳から使えるの?

肌の状態は人それぞれ異なるので、年齢によってエイジングケアをしてはいけない、というものではありません。大切なのは、少しでも肌の変化を感じたらスキンケアを見直すことです。ただ、ホルモンバランスが安定しない10代のうちは、ニキビなどの肌トラブルを誘発する可能性もあるので、エイジングケア用クリームを使うのは、早くても20歳を過ぎてからでいいでしょう。肌老化が顕著になってくる30代後半以降は、自分の肌状態に合わせて、エイジングケア用クリームを取り入れたケアへとシフトするのがおすすめです。

しかし、若いうちからエイジングケア用のクリームを使うと、肌を甘やかすのではないかと心配する人もいるかもしれません。もちろん、20代の頃は肌のターンオーバーも正常で、肌状態も健やかなので、無理にエイジングケア用コスメを使う必要はありませんが、早くからケアに取り入れることで、シワやたるみなどの肌老化のスピードを穏やかにすることができます。

ベタつきが気になる時期にも使うべき?

夏場など、湿度が高くてベタつきが気になる季節に、油脂分の配合率が高い濃厚なテクスチャーのクリームを使うのが苦手な人は多いかもしれませんね。だからといって、クリームをつけなかったり、使用量を減らして薄く塗ったりしていては、有効成分の効果があまり期待できないばかりか、せっかく与えた化粧水の水分も、クリームの油分でフタをしなければ蒸発していくばかりです。

化粧品は、適量を使ってこそ、そのパワーを発揮してくれる有効成分が配合されていますし、毎日使い続けるからこそ効果を実感できます。 ですから、自分が心地よく使えるテクスチャーのものを選ぶことが大切です。クリームのベタつく感じが苦手なら、さらっとした質感の乳液にすればつけ心地も軽くなりますよ。季節によって、クリームや乳液などを使い分けてみてはいかがでしょうか。

エイジングケアにはどんな成分に注目すればよい?

シワやたるみが気になりはじめたら、エイジングケア用のクリームを選びましょう。 肌にハリと弾力を与えるコラーゲンを増やし、美容のコンディションを高める「レチノール」のほか、肌老化のスピードを穏やかにするためには、活性酸素による肌のサビを抑制する「ビタミンC誘導体(なかでも脂溶性のVC-IP=テトラヘキシルデカン酸アスコルビルがよい)」「アスタキサンチン」「フラーレン」など抗酸化作用の高い成分を配合したものがおすすめです。

覚えておきたいエイジングケア小ワザ集

クリームの使い方編

エイジングケア用クリームも、通常のスキンケアと同様にお手入れの最後に使うのが基本です。油性の化粧品を先に塗ると、水分の多い化粧水は浸透しにくくなるので、化粧水→必要に応じて美容液→クリームの順番で使いましょう。

目元用のアイクリームなど部分用アイテムを使いたい場合は、顔全体に使うクリームのあとにその上から塗ってください。先に部分用クリームを塗ると、あとから使うクリームを塗るときに全体に広がってしまう可能性があります。

使うときのポイント編

高価なクリームも、少量しか使わないと真の効果を発揮できません。また使用量が少ないと肌に摩擦を与えてしまうので、さらに肌トラブルを招く可能もありますので、メーカーが推奨する分量をきちんと使うことが重要です。かためのテクスチャーのクリームなら、手のひらで温め、ゆるめてから塗ると浸透力も高まります。

顔にクリームをつけるときは、ゴシゴシこすったりたたくのではなく、指の腹でやさしく力を入れずになじませるのがポイントです。また、カサつく目元や口元などには、重ねづけしてもかまいません。

効かせるテクニック編

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皮脂が薄くてデリケートな目元には、人差し指や中指に比べて力が入りにくい薬指で、クリームをなじませていきましょう。目元になじませるときには、目尻のシワを中指と人差し指でそっとのばして、反対側の薬指でシワの部分にやさしくトントンとたたくようにしてなじませるのがコツです。

ほうれい線には、頬を軽く引き上げて、もう片方の薬指でほうれい線部分に下から上へとクリームをやさしくなじませます。

クリームの浸透力を高めるためには、手のぬくもりでじっくりとなじませるハンドプレスも効果的です。両手のてのひらを両頬に軽く押し当ててそのまま数秒、クリームをなじませます。額やあごなどの他のパーツも同様に、ハンドプレスをしてなじませるようにしましょう。1分もあれば顔全体にハンドプレスができるはずです。小さなことですが、続けるうちに肌のやわらかさも変わってきますよ。

クリームなのに美容液!?嬉しいハイブリッドクリームも!

美容効果の高い主剤成分が豊富に含まれている美容液は、クリームとともにコスメの効果を期待できるアイテムです。しかし美容液は、クリームに比べて保湿効果が弱いものがほとんどなので、お手入れの最後にはクリームで保湿することが一般的です。しかし、最近では美容液でもクリーム並みに保湿効果を助ける商品もあります。

『アスタブラン Wリフトセンセーション』は、保湿成分を贅沢に配合しているため、美容成分やうるおいをしっかりと閉じ込めてくれます。
美容コンディションを高めてくれるエイジングケア用美容液でありながら、保湿クリームのような濃密なうるおいなので、さらにクリームをつける必要はありません。ひとつで何役も兼ねる多機能性はもちろん、手間をかけなくても過不足のないケアができるのは、忙しい現代女性にぴったりのアイテムです。

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