40代、50代向け 【旬の食材きのこ】菌の力でエイジングケア きのこの栄養価を高める調理法 | エイジングケア情報

発酵食品など菌を積極的に食べて健康を目指す「菌活」という言葉をご存知ですか?「菌」は腸内の善玉菌を増やして腸内環境を改善します。腸の健康は体全体の健康、美肌の維持には不可欠なこと。きのこは「菌類」であり、「菌」そのものなので手軽に実践できる菌活食材です。

画像出典:無料写真素材 写真AC

腸の健康は体全体の健康、美肌の維持には不可欠なので、「菌活は美容に効く」と言えるでしょう。

■低カロリーだけでない、きのこ魅力

きのこといえばまず第一に「低カロリー」食材としてダイエットやメタボ対策を連想される方も多いと思います。しかしきのこには低カロリーなだけではなく、豊富なビタミン・ミネラルや食物繊維を含んでいるのです。代謝に関わるビタミンB群、カルシウムの吸収を助けて骨の健康に関わるビタミンD、余分なナトリウム(塩)を排出する作用のあるカリウム、骨の素となるカルシウム、貧血を予防する鉄。そしてきのこに含まれる豊富な食物繊維は便秘予防や悪玉菌や有害物質を減少させます。中でも「βグルカン」という食物繊維に含まれる成分は免疫力を高める効果があるとされています。

■きのこの旨味栄養素をアップするための2つのコツ

健康に美肌に優秀な食材のきのこですが、美味しく、さらに栄養価をアップするちょっとしたコツがあります。

◎陽に当てる
キノコを買ってきたら、調理する前に日光にあてましょう。2~3時間でビタミンDが増加します。干しシイタケも機械で乾燥されているとビタミンDの含有量が少ないので、日光に当てるとよいでしょう。

◎弱火で調理する
きのこに含まれる旨味成分「グアニル酸」は60度から70度で活性化します。美味しさを引き出すためには弱火でじっくり!がおすすめです。

■おすすめレシピ:きのこと柿の白和え

栄養豊富なきのこを、同じく秋の味覚「柿」とあわせて白和えにします。柿には、きのこには含まれないビタミンA、ビタミンCを含んでいるので、一緒に摂ることでエイジングケアにぴったりな一品になります。

画像出典:筆者撮影

【材料】(2人分)
きのこ(椎茸・しめじなど) 100g
柿             1/2個
小松菜           1/4把
木綿豆腐          1/4丁
白ごま           大さじ2
薄口醤油          小さじ1/2
塩             適宜

【下準備】
*きのこを食べやすい大きさに切り、陽に当てる。
*豆腐をキッチンペーパーに包み、軽い重石をして水気を切る。

【作り方】
1)油をしかないフライパンにきのこを入れ、弱火でこんがりと焼き付ける
*菜箸でかき混ぜず、じっくり焼くことで余分な水分が出ずに食感よく仕上がる。
2)小松菜を茹でて水気を絞り1cmの長さに切り、柿は1cm角に切る。
3)すり鉢でごまをすり、豆腐を加えて、さらにする。
4)3)に1)のきのこ、2)の小松菜・柿、薄口醤油を入れてよく混ぜ、塩で味を整える。

いかがでしょうか?きのこを食べて体の中からキレイになってくださいね。

関連コンテンツもチェック!

お友達にシェア