【プチ不調に効く】鮭とキャベツを使った健康レシピをご紹介 | エイジングケア情報

こんにちは、管理栄養士の松原郁実です。

皆さん、毎日の元気度は何点でしょうか?
100点満点!というイキイキとしたお声が聴こえてきそうですが、一方で肌がくすんで見える、倦怠感がある、なんとなく気分が落ち込む・・・病気ではないけれど、小さな不調が続いている方はいませんか?

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仕事に家庭に毎日よく働く女性を悩ませるプチ不調。改善には十分な睡眠とバランスの良い食事を心掛けることがベストですが、実行するのは難しいもの。まずは必要な栄養素を摂り、効果的に疲労を回復していきましょう。今回は、疲れが溜まりやすい女性に効果抜群!元気になる食材を2つ紹介します。

①鮭

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鮭には「アスタキサンチン」という赤色成分があります。強い抗酸化作用が有り、シミ・シワの予防や血色の良い素肌づくりなど、エイジングケアに嬉しい食材だということはよく知られていますよね。

鮭はその他にも嬉しい成分が沢山含まれています。例えば「DHA・EPA」という栄養素。DHA・EPAは脂質成分の一つです。血液をサラサラにし、血中脂質(善玉コレステロール、悪玉コレステロール、中性脂肪)のバランスを整えます。

コレステロールは女性ホルモンの原材料です。女性ホルモンの分泌は30代でピークを迎え、40~50代で急減少してしまいます。その減少が原因となり、イライラや身体のほてりなどのプチ不調、いわゆる更年期症状を起こします。

しかしDHA・EPAはコレステロールのバランスを整え、女性ホルモンの乱れ改善をサポートしてくれるのです。因みに、DHA・EPAは体内で合成出来ないため、食事から摂る必要があります。

更に、鮭は良質な「たんぱく質」でもあります。身体の皮膚や筋肉の元となるのはたんぱく質。忙しい時には麺類やパンなど炭水化物のみのメニューに偏りがちですが、疲れた身体や肌を修復させるには「たんぱく質」が欠かせません。

②キャベツ

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キャベツにはビタミンUという栄養素が含まれます。トンカツや揚げ物には千切りキャベツが添えられていますよね。これは理にかなった食べ合わせで、胃腸の消化吸収を助けるためです。

キャベツのビタミンUは胃粘膜の新陳代謝を高めたり、胃酸の出過ぎを抑える働きがあります。ビタミンUは胃腸薬にも配合されています。冷たい飲み物や食べ物で夏疲れを起こす時に、年末年始や歓送迎会で飲酒が続く時に、胃腸をいたわる食材も活用してみましょう。

今回は女性ホルモンをサポートする「鮭」、胃腸をいたわる「キャベツ」、更にエイジングケアにも◎な発酵食品である「味噌」を使ったレシピを紹介します。

【女性を元気にするレシピ~鮭の甘味噌炒め~】

画像出典:本人撮影

■材料(一人分)
・生鮭(切り身):1切れ
・シメジ:1/2パック
・キャベツ:3枚
・オリーブオイル:小さじ1
【A】
・だし汁:大さじ1
・酒:大さじ1
・味噌:大さじ1/2
・みりん:大さじ1/2

■作り方
①鮭は一口大に切り、酒と塩(分量外)をふって10分おく。キャベツはざく切りにする。シメジは石づきを取り、ほぐす。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、水分をふいた鮭を焼く。焼き色が付いたらキャベツとシメジを加える。
③キャベツとシメジがしんなりしたら、合わせておいた【A】を加え、水分を飛ばすように炒めて完成。

忙しくてもイキイキと頑張る女性へ、疲労回復に効く食べ物で更に美しくエイジレスな輝きを放ってくださいね!

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